東京理科大学基礎工学部の山本学教授が、三菱化学や大日本印刷などと共に、データの長期保存に適した『ホログラムメモリー』の開発を発表しました。
容量は2テラバイトとDVDの400倍の容量で信頼性としては30年以上ということで、膨大な情報を保管する業務に適します。

山本教授が開発したのは3次元空間でシフト多重記録を行う『3次元クロスシフト多重方式』と呼ぶホログラムメモリー技術で、これによって同一のトラックに複数のシフト多重ホログラム系列の重ね書きが可能となることで、大容量化と高速再生を実現しました。

ホログラムメモリー
※リンク先
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00000024-asahi-sci

山本教授は『2020年の東京オリンピック・パラリンピックの映像のアーカイブに使ってもらいたい』と話しています。

ちなみに、今のところ2値の記録で容量2TBということですが、位相を多値記録すれば将来的には100テラバイト容量の設計も可能ということなので今後に期待されています。


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