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思えば、2015年1月7日11:30に発生したシャルリー・エブド襲撃事件はきっかけにすぎなかったのしれませんね・・・。

シャルリー・エブドというのはフランスの週刊新聞です。

2015-11-14_163132

政治的な風刺画をよく載せるんですが、その内容が過激な時もあり、この襲撃事件はその風刺画によって発生した事件と言えます。

実は2014年12月31日(事件の前の週の号)で、『フランスではいまだに襲撃が全くない』という見出しで、画はジハディスト戦士(聖戦主義者)を茶化すように、目線が左右バラバラになっているように描かれ、旧ソ連製の自動小銃「AK-47」を肩にかけて立ち「慌てるな!新年のあいさつだったら1月末まで間に合うぞ」と言っているものを掲載しています。

そんな挑発行為をした事でこの後2015年1月7日にシャルリー・エブドの事務所が襲撃されます。

これによって編集会議中の事務所に自動小銃を持った男達が乱入してきて編集長と編集関係者、風刺画家、警官2人の計12人が死亡する事件が起きるんですが、何故こういう挑発的な風刺画をしょっちゅう書いちゃうんでしょうね・・・。

まぁ、その方がウケがいいのかもしれませんが、以前も2006年にイスラム教徒を挑発するような「ムハンマドと原理主義者」と題した特集のイラスト12点を出して、当時大統領だったシラク大統領にも「行き過ぎた挑発だ!」と非難されていましたし、2007年には爆弾を所持したムハンマドとされる人物を書いてパリの主要な礼拝堂から非難をあびていました。
その後も懲りずに2011年11月2日には、『イスラム教の預言者ムハンマドを同紙の新しい編集長に指名した』という風刺画を掲載し、事務所に火炎瓶が投げ込まれ全焼する事件も起きてますし、その後もムハンマドを同性愛者として同社の男性社員と口づけしている風刺画を掲載して、怒りを買い、同紙ウェブサイトがクラックされる事件も起きています。

死亡事件とまでは行かないまでもいろいろと恨みを買っては報復に合っている・・・・という危ない週刊新聞紙と言えます。

日本の福島原発を皮肉った風刺画も幾つかありましたしね・・・・。

まぁ、殺されるほどではないにしろ、敵はかなり作ってきた代償と言えなくもありません。

ただ、この事件では事務所を襲撃して編集長など主要なメンバーを殺害することが出来て目的は達せられた・・・・そう思っていました。

それから数か月で、今度は同時多発テロと規模が更に大きくなっています。

シャルリー・エブド襲撃事件との関連はあるのか?

テロ事件1

正直なところはわかりません。

ただ、一部報道ではオランド大統領のシリア介入が原因であると言われています。

確かにオランド大統領になってから積極的な軍事介入がよく話題になっている。

だから、オランド大統領が観戦していたスタジアムでもテロがあった・・・・。

なるほど、つじつまが合う・・・・かもしれない。

ただ・・・・解せないんですよね・・・。

これだけ用意周到に事を運んでいたにも関わらず、オランド大統領が観戦していたスタジアムの爆発の規模が小さいのが・・・・・。

何故、あえて人質に向かって『オランドのせいだ、お前の大統領のせいだ。シリアに介入しなければよかったのだ』と叫んだか・・・・。

もし、オランド大統領が本当の狙いなんだとしたらもっとスタジアムの大統領に近い場所で爆発が起こるべきだし、人員をさくべきです。

でも、そうじゃなかった・・・・。

・・・どうやら本当はスタジアム内に侵入して自爆テロを試みようとしていたみたいですね・・・。

これは阻止されたようですが、それでも犠牲は出てます。

オランド大統領

規模が違うだけで悲しみは変わらないです。

早く解決してほしい・・・・


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