伊勢ケ浜親方 逆切れ

Sponsored Link



相撲は現在新たな時代へ突入するかしないか・・・・・そんな情勢ですね。
そしてその混乱の渦の中にこの人もいます。

伊勢ケ浜親方
伊勢ケ浜親方の

元旭富士関です。

旭富士

ちょっと簡単にプロフィールをご紹介しましょう!

■生年月日:1960年(昭和35年)7月6日
■出身:青森県西津軽郡木造町(現つがる市)
■本名:杉野森 正也(すぎのもり せいや)
■血液型:B型
■趣味:音楽鑑賞、映画鑑賞
■愛称:組長
■得意技:右四つ、寄り、掬い投げ
■現役時代の所属部屋:大島部屋
■幕内優勝回数:4回

Sponsored Link

そして、詳細?なプロフィールです。

伊勢ケ浜親方は元第63代横綱の『旭富士 正也』です。
生まれ育った街は『青森県西津軽郡木造町(現つがる市)』
中学、高校は相撲部に在籍
五所川原商業高校時代は国体に出て、団体優勝も経験

 

近畿大学に入学するも相撲部の体質になじめずに休学。
田舎に戻り、猟師として働き始めます。

 

おじさんに騙され、大島部屋に連れて行かれ、そのまま入門。
昔はそういう人も多かったのかもしれませんね。

 

ただ、性格的に深く考えない部分もあり、久々に相撲をとってみると、「相撲も悪くないな・・・」という風に思い、そのままやることに。

 

そこからは細かく目標を設定しながら、十両昇進、幕内入幕、大関昇進、横綱昇進・・・と一つ一つ目標を設定してクリアしていきました。
ただ、大関になったころからすい臓を患い、体調を整えながらの相撲となり、キツくなってきたこと・・・。

旭富士

また、横綱で優勝という目標もクリアし、その後の目標が立てられなくなってきたことから、引退を決意し、親方になります。
いろいろあり、旭富士親方から安治川親方となり、そして伊勢ヶ濱親方に名跡変更し、暫く断絶していた伊勢ヶ濱部屋を再興しています。

 

目標をきちんと設定して、それをクリアしていくためにはどうしたらよいか?という事を考えながらやってきた部分は正直すごいです。

 

だからこそ横綱になれたんでしょう。

 

今回の日馬富士の事件が起こらなければ、恐いけどちょっとひょうきんでそこそこの人気は出たかもしれません。

しかし、日馬富士の引退会見での対応は共感しづらい部分もありました。

伊勢ケ浜親方

きっと何か言いたいけど言えない事とかもあるんでしょうね。
そんな表情が読み取れます。

彼も辛い立場にいるのかもしれません。

以上簡単ではありますが、伊勢ケ浜親方のプロフィールになります。

Sponsored Link