
今年のドラフトの目玉の一人と言っても過言ではない大商大(大阪商業大学)の岡田明丈投手ですが、果たしてどこの球団に決まるのか!?非常に目が離せません。
巨人は20日にスカウト会議を開いた際には1位候補を7名に絞り、あとは他球団の動きをみて当日に決めるという事でした。
その候補の7名はこちらで当然岡田も入っています。
投手が熊原健人(仙台大)、多和田真三郎(富士大)、岡田明丈(大商大)、桜井俊貴(立命大)、
野手が高山俊外野手(明大)、吉田正尚外野手(青学大)です。
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広島ではドラフト1位最有力候補として岡田投手の名前が挙がっています。
ただ、こちらもドラフト1位の投手を3名に絞って・・・とあるのでやはり当日の他球団の様子をみながらになるでしょう。
阪神は外れ1位の候補にリストアップしていると言われています。
まぁ、どこの球団もいろんな名前が飛び交っていますし、情報操作もしていると思うのでわかりませんけどね^^
岡田投手は元々注目されていた選手ではなく、大学4年になってから注目された選手です。
3年まではわずか3勝ですからね。
4年の春、秋リーグ戦はともに6戦無敗で昨秋から13連勝ということで急に注目されてきた選手です。
スカウト陣からはストレートとカーブがいいとか、コントロールがいいとか言われていますが、
元々ストレートも148キロが最速で140キロ台前半が主だったのが6月の大学選手権準々決勝で150キロ台の速球を連発して無失点で切り抜けたシーンで強烈に印象つけた感じですね。
右腕としては最高ではないか!?そんな声も多いです。