体操の世界選手権は10月31日、男女種目別の決勝が始まり、男子ゆかの白井健三(日体大)19歳は16.233点で2大会ぶりの金メダルを獲得しました。
予選1位の白井でしたが、決勝でも1位を死守することができました。
それにしても末恐ろしい19歳です^^
昨年は0.017点差で惜しくも銀メダルでしたが、今年はG難度の大技「リ・ジョンソン」を決め、Dスコア(演技価値点)7.6点というハイレベルな演技構成を行い、ライバルを圧倒することができました。
2位は地元英国のマックス・ウィットロック選手で15.566点ですからね。
いかにこの得点が高いか・・・・。
正直この『ゆか』の競技に限って言えば、彼はずば抜けている存在です。
種目別競技『ゆか』で金メダルを取った演技の動画はコチラです。
なんでしょうね。
他の選手もすごいんですけど、技術的なところもそうですし、安定感も違い過ぎますね。
そして最後の着地の後のほっとした表情がなんとも癒されますね^^
すごいよ><