
今まで全勝で来ていた侍ジャパンがプレミア12の準決勝で韓国相手に無念の9回での逆転負けを喫し終了しました。
勝負事ですし、勝ち負けがつくのは当たり前、今までは勝てたけど、今回は負けた・・・・ただそれだけではありますが、今までいろいろなドラマで勝ってきていた流れを考えると今回の敗戦は悔やまれる一戦ですよね。
特に先発の大谷が7回までほぼ完璧なピッチングで1安打11奪三振と安定感抜群でしたからね。落胆は大きいです。
8回の則本は3人で抑え良かったですが、9回に入り3連打で1点返されて死球を与えて無死満塁で松井裕へのバトンタッチというのはちょっとキツイです。
・・・・で、思っちゃうんですよね・・・。
今更思っても仕方ない事ではあるんですが・・・・・・もし、原監督だったらどうだったろう・・・って。
巨人での実績+WBCでの実績。
可能であれば原監督でいってほしかった・・・・。
そういう思いはあります。
まぁ、いろんなしがらみがあって実現はしないんでしょうが・・・・。
結果論にはなりますが、9回での小久保監督はかなりてんぱってしまったんでしょうね。
あの、余裕の無い采配。
恐らく他の誰がやってもたいした采配の差は無いかもしれません。
国際大会という大舞台で9回でのあーいう状況で冷静な正確な采配というのは外野がぎゃーぎゃー言うほど簡単では無いはずですから。
でも悔しいっすねぇ~。
特にやっぱり相手が韓国だったから・・・というのもあるのかもしれません。
他の国に負けるのと韓国相手に負けるのとでは精神的ダメージが違いますよね^^
2点リードの9回に無死2、3塁での則本の投球が死球と判定されたシーンは見た感じでは当たってないように思えるけど、そこを理由にはしたくない。
例えあれがくつがえっていたとしてもあの状況では負けたんじゃないかなぁ・・・と思います。
まだプレミア12は3位決定戦がありますが、残念ですね。
負けたからもう見たくないかもしれませんが、一応こちらが日本対韓国(準決勝)のハイライト動画になります。