
どうも2月から車検審査が少し変わるようですね。
特に話題になっているのが、エンジンが動いている状態で運転席のメーターパネルにある警告灯が点灯している車の検査は受け付けてもらえない!という事です。
この記事を見た私の感想としては・・・・・。
なぬっ!!
今まではそんな状態でも車検に通ってたんかい!!!
ということです。
不思議です。
まぁ、ディーラー車検でやってた人は制度が変わろうが変わるまいが指摘されて直すんでしょうが、主にユーザー車検で安く済ませている人が対象のルール改正って感じですかね??
こういうルールをわざわざ追加するってことは、そういう状態で車検を通していた輩が多かった・・・ということですよね。
恐いよ・・・。
そんな安全と言えないような車で公道を走るな!と言いたい。
とりあえず今回の改正でこういう車は車検が受けられなくなるというので、覚えておいた方が良さそうですね。
エンジンが動いている状態で下記の警告灯が点灯・点滅している場合
・前方エアバッグ
・側方エアバッグ
・ブレーキ
・ABS
・原動機
また、警報ブザーが鳴ったままの車もダメとの事です。
一見当たり前のように感じる今回の項目・・・。
『マジかよ・・・・・』と思ったあなた!!
こっちもそんなあなたに『マジかよ・・・・』という状態です><
やっぱりどっかに異常があるままの状態ってことですしね。
あなたの命もそうだし、同乗者もそう・・・。
そして、その他の方にとっても危険度が少しでもあがるんであれば、やっぱり事前に直した方がいいと思います。
ちなみに、ちょっと車検審査が変わる事から、2月以降しばらくの間はユーザー車検に行かれる方はちょっとバタバタして混雑するかもですね・・・。
少し余裕をもって行動した方がよさそうです^^