
清武弘嗣選手がセビージャからセレッソ大阪に電撃移籍、復帰しました!
多くのファンがうれしくもあり、そして、ちょっと残念でもある・・・・。
そんな心境ではないかと思います。
かくいう私もスペインで成功するキヨを見たかった・・・・。
というのが正直なところではあります。
ただ、それは清武自身もそうだと思います。
スペインのリーガで成功したい!
そういう思いは人一倍強かったんじゃないでしょうか。
でも、昔から言ってましたもんね。
ワールドカップに賭ける思いを・・・・。
もう2018年・・・つまり来年にロシアで開催されるわけです。
セビージャでは常に試合に出る事が非常に難しい状況です。
サミル・ナスリというスーパーな選手が入ってきたわけです。
ポジションがかぶり、そして、セビージャ自体はナスリ中心のチーム作成をしている状況です。
清武はしかも言葉のハンデがありました。
かなり難しい状況にいたんです。
そんななかで、セビージャが1/27にアルゼンチンからワルテル・モントーヤを獲得しました。
これでセビージャはEU外外国人枠が4人となり、一人を放出する必要が出たわけです。
元々はマリアーノ、ガンソ、そして清武の3人でしたが、マリアーノはレギュラーでしたから放出されるはずもなく、セビージャとしてはガンソか清武・・・このどちらかを選択する必要があったんです。
つまりセビージャからは出ていきやすい状況が出来ました。
ただ!!
セビージャから移籍したとしても他の海外のチームでまた試合に出続けられるのか・・・というと、わからないですよね。
競争に勝ち抜く必要があり、それは望むところなのかもしれませんが、ワールドカップという事を視野に入れると、リスクは否めません。
たぶん、ブンデスリーガで『マインツ』という選択肢もあったと思います。
獲得オファーを出してましたし。
もし、マインツが高額な移籍金を払う事ができればマインツだったら行ってたかもしれませんね。
ドイツなら・・・・そういう思いもあったと思いますし。
でも、セレッソが自分の為に高額な移籍金を用意してくれた!というので気持ちは固まったと思います。
セレッソの為に頑張ろう!と・・・・。
そしてセレッソだったら自分もやりやすいし、ワールドカップに向けてプレイに集中できる!というのは大きかったと思います。
何はともあれ、セレッソ大阪に移籍が決まり、Jリーグは少し盛り上がるかもしれません。
特にセレッソが^^
セレ女が特に^^