アストロズの青木宣親が6/30(日本時間7/1)のアストロズ対ヤンキース戦で9回にメジャー初マウンドにあがりました^^
・・・というのも8回終了時点で6点リードされている状況ということで、チームとしては単純に消化する為の試合・・として割り切る方向になったようなんです。
・・・としたらムダにピッチャーを消耗させたくない・・・・となって、野手である青木宣親に白羽の矢が立った・・・ということですね。
メジャーではよくある事です。
ただ・・・・。
ただですよ???
知ってます??
青木宣親は今でこそ野手としてやってるわけですけど、高校時代まではピッチャーです。
高校生(宮崎県立日向高等学校)の頃は2年生の時にもうエースだったわけです。
だから、登板したんですね^^
3年生の春季大会では宮崎県で優勝もしてます。
ただ・・・その後肩を壊してからは野手に転向してました。
だから、プロでは野手としてずっとやってるわけですけど、ピッチャーとして素人ではない・・・・という予備知識は必要かと思います。
じゃないとさすがにね^^
難しいですよね^^
相手はメジャーの1線級ですから^^
最初は全く肩が準備出来てなかったからかフォアボールを連発しましたが、徐々にコントロールが定まってきて、最後は強打者のジャッジを打ちとってます。(動画有り)
なかなかお見事です^^
空振りもとってますしね。
いや、本当に最初の連続四球はちょっと不安になりましたけどね^^
この動画は結構貴重じゃないでしょうか??
ちなみに今回、青木宣親はどういう心境でマウンドにあがったんでしょうね^^
ちょっと気になります^^
まぁ、メジャーのマウンドに立つのは一つの夢だった・・・・という事を言っていたので、ちょっとやってみたい・・・という気持ちはあったんでしょうね^^
あまりやるもんじゃない・・・とも言ってますけどね^^
つまり、経験はしてみたいけど、継続してやるもんじゃないって事ですね^^
まぁ、こちらとしてはいいもの観れたって感じですね^^