SUMIRE主演のドラマ『階段下のゴッホ』に感じる熱い感覚

TBSのドラマ『階段下のゴッホ』
このドラマは観ていて何か熱い何かを感じます。
それは自分のやりたい事を必死にやってこなかった今までを顧みてしまったからなのかもしれません。

それまで何か心に引っかかるものがあると感じながら、なんとなく生きてきた自分。

何かをきっかけに自分を変えてみよう・・・。
それってなんか凄いわかるなぁ~・・・・と思って記事を書いてます^^

階段下のゴッホの魅力

これは本当私が感じた事になるんですが、夢と現実という相対する関係の中で今まで現実を優先していた現状にもやもやしたものを感じているものが、ふとした瞬間に夢、本当にやりたい事を追いかける事が幸せの一つであると気づかせてくれるドラマだと思っています。

主人公の鏑木都(SUMIRE)は、小さい頃絵を描くのが好きだったけれど、母や友人から、その分野についてあまり良い反応を貰えなかった事から、その道とは違う道を選んでやり手のキャリアウーマンになったんです。

ただ、やっぱり心の中にその絵に対する思いがいつも心の中にあったんですよね。

一つの絵と出会い、改めて絵を勉強することを決意するんです。

この思いって共感できる人が多いんじゃないかな・・・って感じました。

私もなんだか、がんばろう!っていう気持ちがとても湧きあがりました。

主演のSUMIREプロフィール

SUMIREさんって浅野忠信さんとCHARAさんとの子だったんですね。
ご存知でした?
こちらが簡単なプロフィールです。

生年月日:1995年7月4日
出身地:東京都
身長:163cm
血液型:A型
所属事務所:トライストーン・エンタテイメント

所属事務所は小栗旬さんや綾野剛さんなどがいるトライストーン・エンタテイメントです。

SUMIREさんは美人ですが、オーソドックスな美人では無くて、ちょっと個性的な美人・・・。
よくいる美人じゃないところに魅力を感じます。

ドラマでの演技はドラマ臭さが無い普通に近い演技が出来る人だなぁ・・・・って感じていて、自然な演技が出来るってなんかいいなぁ・・・って思うんですよねぇ。

SUMIREの弟が佐藤緋美!?

SUMIREさんには弟さんがいらっしゃいます。
その弟さんが佐藤緋美さんです。

仲も良さそうです^^

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佐藤緋美さんはモデルであり、俳優さんでもあります。
親が離婚していても、父とも母とも仲良し。

俳優としても着々と役を増やしてきています。

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これとってもいい顔してます。
今後露出がどんどん増えてくると思います^^

父の浅野忠信とSUMIREと

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浅野忠信さんとCHARAさんは1995年にご結婚されましたが、2009年に離婚されています。
ただ、親が離婚したとしてもSUMIREさんにとって親子というのは変わらないですもんね。

浅野忠信さんは2022年8月に女優の中田クルミさんと再婚されました。
それでも親子関係は変わりません。

親の人生ではいろいろあったかもしれませんが、親子の絆はやっぱり強いですよね。

母のCHARAとSUMIREと

母のCHARAさんって若いですよね。
これで54歳って・・・・。

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そして、小さい時から・・・・

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ずっと、SUMIREさんはCHARAさんから愛されて育ってきたんですよね。

SUMIREさんはCHARAさんの事を「小さな妖精さん」と言ってました(笑)。

相談とか気軽に話し合える関係って事で、友達とは違うけど、近い関係なんでしょうね^^

階段下のゴッホを観て

階段下のゴッホを最後まで観て思ったのは、ドラマの中の言葉に共感する事がちょくちょくあった事です。
勿論、ドラマという事もあって、めちゃくちゃな部分もあるんですけど、随所に心に響く言葉があるんですよね。

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特に最初ダビデと呼ばれている平真太郎(神尾楓珠)がもう自己中すぎてチャメチャで、受け付けない感じなんですけど、だんだん、心の部分が見えてきて、惹かれていくんですよねぇ。

兄との関係もなんだかちょっとわかるというか、あるよなぁ・・・・と思って観てました。

ただ、自分自身に苦しんでいるダビデに鏑木都(SUMIRE)が心を解放させていくんです。

いいドラマでした^^
なんかちょっとたまに心が熱くなる時があるんですよ^^

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