守田英正の特徴!宇佐美と阿部ちゃんに似てる?嫁が美人過ぎる!

サッカー日本代表の守田英正!
彼のプレイの特徴は日本に必要だと思います。
今回はそんな守田選手の魅力に迫ってみたいと思います。

守田英正の魅力に迫る!

守田選手のプロフィール

まずは簡単にプロフィールを調べていきましょう!

名前:守田英正
生年月日:1995年5月10日(2022年12月現在で年齢は27歳)
出身地:大阪府高槻市
出身小学校:高槻市立清水小学校
出身中学校:高槻市立第九中学校
出身高校:金光大阪高等学校
出身大学:流通経済大学
身長:177cm
血液型:A型
所属チーム:スポルティングCP(ポルトガル)
家族:既婚(美人の妻有り)、兄、姉

守田選手の特徴としては、私自身の印象としては凄く落ち着いてベストなプレイできる印象です。
あれだけ落ち着いたプレイをするに至るのはいったいいつから・・・・。

それでは小さい頃から振り返ってみましょう!
サッカーを始めたきっかけはお兄さんがやっていたからです。

はい、お兄さんは5歳上の和正さんと言います。

お兄さんが小学1年生でサッカークラブに入り、その練習相手として2歳からボールを蹴るようになったのがはじまりでした。
お兄さん曰く、小学6年生の時の自分よりも小学1年生の英正の方が既にうまかったとの事です。

お兄さんは現在、大阪の大槻北高校で保健体育の教員をやられるとともにサッカー部の監督も務めているとの事で、やっぱりサッカーが好きなんですね^^
28歳までは社会人リーグでもプレイしていたようですしね^^

さて、話を戻しますね。

小学生の頃は地元の高槻清水FCで練習していました。
ポジションはボランチながら、今と比べるとより攻撃的なボランチだったようです。

中学は高槻市立第九中学校なんですが、ガンバ大阪ジュニアユースの試験を受けるんですが、不合格になります。
どういう基準で合否が決まるのかはわかりませんが、恐らく、サッカーの神様が正しい道を指し示してくれたのかな・・・と感じます。
今はまだそこじゃない・・・・と。

ガンバ大阪に行く守田選手も見てみたい気もしますが、きっとそっちじゃない方が伸びる・・・ということだったんだと思います。
恐らく中学サッカー部の顧問の先生から学べる事がたくさんあったからなのかな?と思います。

人生のターニングポイントではきっと何かしらの力が働いて、その道を示してくれると思ってます
遠回りの道が正しい道ということはこの世界ではたくさんありますから。

そんなわけで高槻市立第九中学校サッカー部で中学時代を過ごします。
サッカー部ではキャプテンも務めました。
中体連での経験とはなってしまいますが、顧問の先生をとても尊敬していたようです。

高校は大阪の強豪金光高等学校に進学します。
高校1年でU16大阪府選抜上海遠征メンバーに選ばれます。
少しずつ、着々と実力をつけていきました。
高校時代は目立った選手ではないと自分では言っていますが、3年の頃は10番でキャプテンもしていました。
輝きの片りんは見せていたはずです。
本人自身は高校時代に壁にぶつかっていたようですが、その壁はその後突き抜けるために必要な壁だったんじゃないかな?と思います。

ただ、高校時代は結局全国大会への出場までは届かず、まだ全国的には無名の選手でした。
この頃は小学生時代から描いていたプロへの夢が揺らいでいた時期です。
結局全国に出られないということは、見てもらえないということで、世代別代表にも呼ばれないし、プロへの道筋が想像しづらかったからです。
それでもプロの道は決して諦めない心の強さが良かったと思います。

だから大学進学はプロへの道筋が見える大学で考えたようです。
その中で何故流通経済大学を選んだかと言うと、高校2年生の時に流通経済大付属柏高校と対戦した事があり、そこで受けたインパクトがあまりにも大きかった為・・・・と後に語っています。そして、そのメンバー達と一緒に試合がしたい・・・と思ったのが大きかったようです。

流通経済大学と言えば多くのプロサッカー選手を輩出していますしね^^
私自身は浦和のサポという事もあって、ぱっと思い当たるのはやっぱり宇賀神友弥選手ですね^^
もっと有名な選手もいっぱいいますけどね^^

でも大学でもやっぱり壁があるんですよね。
それまでは攻撃的なボランチという感じで、周りを動かしていく、というスタイルだったのが、大学で全く通用しなかったんですね。
実際攻撃面でのスタイルで幾つかの壁もあったみたいです。
そこで、大学自体が守備に重きを置くチームだったということもあって、守備を重視するスタイルに変えたんです。
ラストパスの1個手前というイメージで、潰しの部分、守備に特化していこうという決断です。

その決断は当たっていたようで、ボールを奪う事の楽しさを実感して今のスタイルを形成していくんです。

このスタイルは守田選手に非常に合っていて、大学の中でも確かな地位を築くに至り、大学4年生の時には全日本大学サッカー選手権で優勝し大会最優秀選手賞も獲得するまでになります。高校の頃感じていた、見てもらえないと始まらない、という思い。ようやく注目される存在になり、プロの道が見えてくるんです。

https://twitter.com/soccerkingCH/status/932900292210896897

今までは全く表の世界には出てこれなかったのに、幾つかのプロチームからオファーをもらうようになったんです。

夢を持ち続け、それに向けて真摯にがんばる人全てが叶う事ではないかもしれませんが、そういう人にこそやはり扉は開きますよね。

プロの世界で成功を収めている人の多くが小さい頃の夢を持ち続け、それに対して頑張っている人達ですもんね。

2018年に川崎フロンターレに入団できた時はいったいどんな気持ちだったんでしょうね。
プロ1年目からポジションを確保し、2020年にはベストイレブンにも選出されました。

2021年にはポルトガルのCDサンタ・クララに移籍し、そこでの成功から更に2022年にはポルトガルの強豪スポルティングCPへのステップアップ!
UEFAチャンピオンズリーグにも出場しました。

カタールW杯でも代表に選出され、本人の出来はいまいちのようですが、周りの評価は高まっている印象があります。
それはW杯後にラツィオが関心を示した事からも明らかです。

この先どんな選手になるのか楽しみで仕方ありません。

守田英正選手の特徴

守田選手はフィジカルの強さがあり、対人の強さに定評があります。
また、判断能力の高さと落ち着いたプレイというのもとても感じます。
なんでそこで落ち着いたプレイができる!!と絶叫しそうになる時がたまにあります^^
いい意味で日本人離れしてますよね^^

ドリブルもうまいですよね。
しかも結構魅せるドリブルをしたりします^^

間合いの取り方も絶妙だし、微妙に相手に少し距離を取らせるような動きも凄いうまい。

なんかなんでもうまいんだよなぁ~

日本にもこういう選手が出てくるんですね^^

なんかちょっとうれしい♪
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宇佐美貴史と阿部勇樹に似てる件

なんとなく似てる時が無いですか?
宇佐美貴史選手と阿部勇樹選手・・・。

※宇佐美選手

※阿部選手

阿部ちゃんはもう引退してますが><

※守田選手

どうでしょう??

まぁ、なんとなくですけどね^^

嫁が美人・・・っていうか美人

守田英正選手の奥さんはモデルでCMなどでも活躍されている藤阪れいなさんです。
めっちゃきれいでかわいいです。

二人の幸せオーラが半端じゃない・・・・

でも見てるだけでも幸せになりますね。

家族も増えて幸せも増え増えですね♪

守田英正の年俸推移

守田選手は順調にステップアップしてますよね^^
年俸も徐々にあがってきています。
CDサンタ・クララでは一時的に下がってますが、次のスポルティングへの繋ぎと考えればOKですね^^

2018年 川崎フロンターレ 460万円
2019年 川崎フロンターレ 1500万円
2020年 川崎フロンターレ 2000万円
2021年 CDサンタ・クララ 1300万円
2022年 CDサンタ・クララ 1300万円
2022年 スポルティング 7100万円

この先も非常に楽しみですね^^

まとめ

守田選手はほんと期待の選手です。
守備も攻撃もうまいし、余裕を持ったプレイが凄くて、視野も広いのかな?と感じます。
ポルトガルでも全然通用してますし、これからどんどん期待できそうです。

彼のボールキープも好きですし、ドリブルで駆け上がるのも結構好きです^^

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