GPファイナルの第1日、2016年12月8日に男子ショートプログラム(SP)が行われまして、羽生結弦(22歳)が今季世界最高得点の106.53点をマークして首位に立ちました!!
序盤に行った高難度の4回転ループで着氷が乱れるところもありましたが圧倒的な演技と技術で観客を魅了していました。
曲はプリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」で、本人もかなりノリノリで観客席に向かって手招きするポーズなんかも出してました^^
非常に楽しんで演技していたように見えました^^
「コンサートのロックスターのような気分でスケートをしている」との事でしたが、まさにそんな感じでした。
こちらがその時の動画になります。
2位のパトリック・チャンに6.77点差、3位のハビエル・フェルナンデスに14.77点差の差がつきました。
羽生選手自体は106点しか出なかった!と悔しがっていたようで、求めているところが高いですね^^
今回ロック調の曲でどんな感じだろう・・・と思って見てましたが、すごいいいですね!!
なんか見ていてとても楽しいし、演技をしている羽生選手自身も楽しそうに見えて凄く良かったです。
観客に対して手招きしたポーズもアドリブらしいですしね^^
でも、フリーの「ホープ&レガシー」は、しっとり系のバラードですが、こちらも楽しみです♪
それにしても、羽生選手が「すごく緊張して、久しぶりに手足が震えるほどでした」と言っていたんですが、そんな風には見えませんでしたよね^^
最初の4回転ループで着氷が乱れた事で逆に緊張が取れたって言っていたので、あれも含めて良い演技だったって事ですね^^
後は、今回4位となった宇野昌磨選手にもがんばってほしい!
今回は86.82点で4位でしたが巻き返してほしいですね^^