パンクラス ヴィーナスの中井りんが2/10に突然の活動休止報告を行い、ファンの間で心配ムードが漂っていましたが、パンクラスの酒井CEOが発表したコメントに中井りんが猛反発しました。
ちょっと大変な感じになってきましたね・・・・。
そもそも元々パンクラスのやり方に対して中井りんは良く思っていませんでした。
まず、根底にそういう思いがあります。
ただ、ここまで確執が広がってしまったのは恐らくここ最近です。
去年の夏頃はブログでもこんな事を言っています。
『酒井代表のお力で世界的にパンクラスの価値が高まっています。
パンクラスと共に行くしかないでしょう!』
去年の1月にはこんな事も言っていますしね。
『パンクラス凄いですね、どんどん開拓して先に進んでいく酒井代表凄い人ですね
パンクラスは選手の事を想って下さっているんです、(ファンの事も、日本の格闘技界の事も想って動いて下さっているんです) 感激です、有り難う御座います m(_ _)m』
つまり、この時は納得の行かない事がありつつも、それなりに信頼して活動していたはずです。
ただ、誹謗中傷により、精神的には安定はしていなかったような節は結構ありました。
納得の出来ない嘘や誹謗中傷に我慢できず、そのことをちょくちょくブログでぶつけてましたから・・・。
それをファンの子たちがいつも支えてくれていたわけですが・・・・。
2/9にパンクラスの仕事で気温2、3度の中薄い着衣のみで外で仕事を1日させられ、身体を壊し、翌日に『中井りん』活動休止の報告をしています。
その際にパンクラスのバンタム級ベルトをパンクラスからの意向で返上する旨も合わせて・・・・。
この時には恐らく、体調的な問題で「活動休止」の報告をしただけだと思うんですが・・・・。
その後がいけませんでした。
パンクラスの酒井CEOが「中井りん選手がバンタム級からフライ級に階級を変更するに伴い、女子フライ級とストロー級のベルトを新設をします。そのことから本人了承のもと、バンタム級のベルトを返上し2月9日付けでフライ級のランキング1位になりました」と報告したんですが、これが事実と違うわけです。
バンタム級のベルトを返上するに至った経緯として、宇佐美館長がいろいろと尽力してくれた末にフライ級の新設があったわけで、元々は単純にベルトの返上だけを求められていたわけです。
それを都合の良いように報告した酒井CEOに対して爆発してしまったのかもしれません。
ただでさえ、騙されるのが嫌いな彼女ですからね・・・。
ブログ内でパンクラスとの専属契約の解除の想いをつづったんでしょう・・・。
果たして今後どうなっていくのか・・・・。